わくらくアンケート(資金編)独立開業アンケート気になる!みんなの起業スタイル ~起業資金編~ <アンケート内容> 1.起業資金はどれくらい用意しましたか?(勉強に使った費用も含む) 2.予想以上にお金がかかったのは? 3.起業準備や起業後に「無駄づかいしてしまった」と思ったことはありますか? ◆あなたの心の栄養素りこぴん。 莉子さん 1.開店の経費は0円です。(開店前の勉強には結果的に200万は使いましたが) 2.占いの知識にかかるお金。占いスクールはとても高かったです。 3.占いスクールに払ったお金は無駄でした。 ほとんど使えない技術でしたので、当事教わった技術は今は 一切使ってません。やはりプロになるにはプロに弟子入りする などして、しっかり教わるほうがいいと思います。 ◆エルミタージュ サロン&スパ 後藤しず香さん 1.200万円 2.化粧品の仕入れ。施術に必要なものだけ注文すればいいと思って いましたが、最初の取引時では全商品の入ったセットを仕入れなくては ならず、不要なものまで買わされてしまうので、無駄な在庫を抱えて しまった。 3.エステ消耗品の仕入先をもっと調べれば良かった。 勤務時代から使っていたところが当然いいはずと思い込んでいたので、 同じサイトから注文してましたがあとからもっと安いところを 発見してしまい、ほんの数万程度の損ですが安易に考えず自分でも もっと調べれば良かったと反省してます。 あとは印刷費です。パンフレットを作り直したりしたので。 ◆エステサロン 美癒素~MUSE~ makiさん 1.勉強には150万くらいです。 あと会社設立に40万、サロン場所の取得に100万くらい、 インテリア・機器などは合わせても50万くらいでした。 2.会社設立費用、営業経費(交際費など) 3.無駄は特にないと思ってます。 ◆エステサロン Make Violet 竹村佳也子さん 1.お金がたまったら勉強をしていました。 フェイスマスクも作ったので650万くらいは使ったと思います。 2.交際費・電話代・広告など株式会社にしてから予想以上に お金がかかりました。 3.勉強をして生かせていないものはありますが、それも体験しないと (私にはあわない)ということがわからないのでそれも必要なお金で あったと思っています。 ◆アロマとネイルのフランジパニ 勝田美子さん 1.スクール費用・その他ワークショップ費用150万 +その他初期仕入れ・HP立ち上げ50万 アロマとネイルのスクールはスクールローンで習って習得しました。 開業に必要な仕入れなどは現金で支払いしました。主婦で子供も いますので、家庭のことも考えて、最初はとてもシンプルに出来る ことから始めて、あとは一つずつ習ってはメニューを増やしていきました。 2.ネイル(ジェルネイル一式)の仕入れやアロマ精油の仕入れ。 人脈作りの交際費・書籍代など 3.まず開業して、メニューが一種類ではだめだと思いどんなものを 追加していこうかと形になるまでは常にいろんなワークショップへ 行ったりました。その中で受講してみて、私にはちょっと不向き だったってことも多々ありました。 開業当時は、早く自分のサロンを繁栄できるように!みたいな 余計な気負いと焦りもあったので、何からしていいか?など見えていない ことも原因だったように感じます。 無駄遣いはしたかもしれませんが、プラスに考えればそれも自サロンに 必要なことだったと思います。開業して4年目ですが、来年は何を 目標にしていこうとか、ある程度の道しるべができてきたので、 何を優先していくべきかを考えながら、慎重に行動して決定している ので無駄遣いはなくなりました。 あと、利益を得て、その範囲内で仕入れをしたり、スクールへ 行ったりして赤字になることのないように、常に頭で考えながら 小さな資金を回してきました。結果的に、大きな赤字はなく起業できて いると思います。無駄遣いもしないと、起業して大きくなっていけない と思います。 習ったことは、とりあえずほったらかさずに、自分のものになるように 努力するようにしています。 ◆和カラーコンサルティング ~四季彩~ 玉村華花さん 1.カラースクールの受講費やディスプレー、家具。備品などで 約150万円でした。 2.ディスプレーなどに関しては、より高級感のあるものをとか、 揃えたいとかどんどん欲が出て予算をオーバーしてしまいました。 3スクール選びが重要ですね。 最初は何もわからないので、一つの所に決めたらこんなものかと それに付随した各講座をずっと受講しがちですが、途中からでも 疑問を持ったら他校と比較検討して変える勇気も必要です。 そういう意味では私も無駄使いをしてしまいました。 ◆アバターマスター 明慶和子さん 1.アメリカでのコース修了まで 150万円 2.アメリカへの渡米の飛行機代金 最初の時は 10万以下で行けましたが最近は13万程度になってます。 3.今のところ 無駄づかい と思うものはありません。 女性の起業の特徴として「小さく産んで大きく育てる」という点があります。最初から莫大な資金投入、借入を行うわけではなく無理のない範囲から投資していく方が多いようです。また、お金も使いながら効果的な使い方を身に着けていかれるようですね。 ジャンル別一覧
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